2010年 03月 30日
京都・北白川界隈 その1 |
『洋風住宅を訪ねて』
京都、北白川の閑静な住宅地に、1927(昭和2)年に建てられた
ヴォーリズ建築の一つ「駒井邸」。
和洋折衷な佇まいのなかに細やかな気配りが感じられ、
「住宅」とはこうあるべき…を実感してきました。
ドアノブの色は、パブリックスペースが薄紫、プライベートスペースは
透明のガラス製と使い分けられています。
住まい手「京都帝国大学」の駒井卓教授は、動物遺伝学者でもあり、
有名な「三毛猫にはオスがほとんどいない」という学説を説かれた方とか、、。
なんだかネコ好きには身近に感じられるお話ですね。
京都、北白川の閑静な住宅地に、1927(昭和2)年に建てられた
ヴォーリズ建築の一つ「駒井邸」。
和洋折衷な佇まいのなかに細やかな気配りが感じられ、
「住宅」とはこうあるべき…を実感してきました。
ドアノブの色は、パブリックスペースが薄紫、プライベートスペースは
透明のガラス製と使い分けられています。
住まい手「京都帝国大学」の駒井卓教授は、動物遺伝学者でもあり、
有名な「三毛猫にはオスがほとんどいない」という学説を説かれた方とか、、。
なんだかネコ好きには身近に感じられるお話ですね。
by ryonasa
| 2010-03-30 14:41