2011年 05月 07日
立夏の頃 |
二十四節気で「立夏」の頃。
「この日から立秋の前日までが夏。野山に新緑に彩られ、夏の気配が感じられるようになる。かえるが鳴き始め、竹の子が生えてくる頃 」とある。
木々の緑も色鮮やかになり、まさに初夏の田園風景。
あぜ道に咲く、おなじみシロツメクサ。
そして、レンゲ畑…。
家の近くの耕される様子のない田圃に、たくさんのレンゲを見つけた。
最近はレンゲを見ることが少ない。
田圃の肥料として、種をまくことが無くなったからとか…。
その反面、いたる所で山藤が満開になっているのを見かける。
昔のように蔓を取り除いて、山の手入れをしないせいだとか…。
木々や草花も、その時代を反映しているようだ。
木に絡まった藤の花。
何とも優雅で、たおやかな姿…。
「この日から立秋の前日までが夏。野山に新緑に彩られ、夏の気配が感じられるようになる。かえるが鳴き始め、竹の子が生えてくる頃 」とある。
あぜ道に咲く、おなじみシロツメクサ。
そして、レンゲ畑…。
家の近くの耕される様子のない田圃に、たくさんのレンゲを見つけた。
田圃の肥料として、種をまくことが無くなったからとか…。
その反面、いたる所で山藤が満開になっているのを見かける。
昔のように蔓を取り除いて、山の手入れをしないせいだとか…。
木々や草花も、その時代を反映しているようだ。
木に絡まった藤の花。
何とも優雅で、たおやかな姿…。
by ryonasa
| 2011-05-07 07:17