ダイニングテーブルあれこれ |
普段の暮らしに、なくてはならない家具のひとつですね。
我が家のダイニングテーブルもこれが三代目になります。
向き合うでもなく横に並ぶでもない、座る位置が曖昧な円形テーブルが気に入って、家族が夫と二人になったときに買い替えたものです。
このアルバー・アアルトのデザインの円形テーブルは、高さ72センチ。
標準的な高さは70センチ…。
特に、靴を脱いで生活する私たちには若干高めです。
さて、こちらは以前夫が脚を取付けた作業台。
高さは若干低めの68センチにしています。
円形テーブルの直径は1mで3〜4人用。
先日のように5人以上で集まる時は手狭になるため、この作業台をテーブルにセッティングしました。
天板に布をかけるだけで、ダイニングの雰囲気は出るものですね。
カーテンやテーブルクロスなどの布ものは、音を吸収するので、雰囲気だけでなく話し声や物音も和らげてくれます。
高さ2〜3センチの違いで、随分と使いやすさに違いが出るもの。
どちらかと言えば、少し低いくらいが広がりとゆったり感がでるようです。
座り心地でイスやテーブルを選ぶときは、靴を脱いで座ってみると失敗がないようですね。
みんなが帰った後、一人でテーブルを動かして、いつもの状態に戻しました。
それぞれのテーブルの脚の裏に、フェルトを貼ってあるので、床を滑らせれば簡単に移動できるのです。
新しく買った家具の裏面には、たいていフェルトを貼るようにしています。
床を傷つけないですしね。
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