バッグ in バッグを作る |
縫い上がったのは、大きさの違う3タイプ。
バッグに入れる時は、こんな風に上を折り返してもいいかな。
やっと文庫本が入る大きさです。
次に作ったのは真ん中。
外側は先日の座布団の残り布で、ひと回り大きいサイズに。
中ポケットと、脇には中布で作ったタグも付けてみました。
そして最後に、右端のを作りました。
中の布は、随分古い残り布の黄色系のストライプを。
これもタグをつけて、残り少ない表地は、はぎ合わせてステッチで抑えました。
これは、4月から新しい職場で働く長女にプレゼントしようかな。
バッグを取り替える時にも、そのまま入れ替えて使えるバッグ in バッグ。
トートバッグや、これからの季節はカゴバッグなどで活躍しそうです^^。
作り方はとっても簡単。
生地の違う二つの袋を作り、外表に合わせて縫うだけなのです。
こんな簡単にできるなら、もっと早く作れば良かった。
これでバッグの中も少しは片付くかな〜^^;;。
■MEMO:右端のMサイズ/28㎝角に裁断した布を2枚合わせて、1㎝の縫い代で三方向を縫い、マチ部分を縫って、表と内の2種類の袋を縫う。
2つの袋を外表に合わせ、開き口を1㎝折り返してアイロンで抑えた後、縫い合わせて出来上がり。
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