2013年 06月 21日
梅干しづくり 〜塩に漬ける〜 |
母の退院の前日、雨が降る前に、ひとり裏山に上がってもいだ梅はおよそ2.5キロ。
青梅と違って、梅独特のほのかな甘い香りがします。
母に教わり、初めて挑戦する梅干しづくり。
まずは塩に漬けるところから。
塩は広島県蒲刈産の『藻塩(もしお)』を使います。
なり口をきれいにとってひと晩水に漬けます。
打ち上げ水気を切った梅に、焼酎をザルの上からまんべんなく振りかけます。
きれいな広口瓶に、塩を敷いて、梅と交互に入れてラップを張り重しをします。
この状態で、ひと月ほどおいて水が上がってくるのを待ち、土用の天気のいい日に干して、よくもんだ赤じそを入れて色付けしてゆきます。
→おととしの土用干しのようす
さて、きれいに水が上がってくれるでしょうか…。
試されるときです^^;;。
一足先に、M子叔母の庭の早生り小梅を塩に漬けています。
こちらは母の手によるもので、既にきれいに水が上がってきています。
(5月28日撮影↓)
どちらも7月の20日過ぎまでこのままに。
上手くできますように(パン、パン)。
台風は午後にも九州に上陸とか…。
渇水状態だったところに恵みの雨ですが、それと裏腹に大雨の被害も心配されますね。
どうか、大きな被害になりませんように。
■MEMO…梅1キロに塩は20%弱。母はいつも180グラムにしています。
今回は、2.5キロの梅に対し、藻塩はやや少なめにして400グラム使いました。
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この状態で、ひと月ほどおいて水が上がってくるのを待ち、土用の天気のいい日に干して、よくもんだ赤じそを入れて色付けしてゆきます。
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さて、きれいに水が上がってくれるでしょうか…。
試されるときです^^;;。
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こちらは母の手によるもので、既にきれいに水が上がってきています。
(5月28日撮影↓)
どちらも7月の20日過ぎまでこのままに。
上手くできますように(パン、パン)。
台風は午後にも九州に上陸とか…。
渇水状態だったところに恵みの雨ですが、それと裏腹に大雨の被害も心配されますね。
どうか、大きな被害になりませんように。
■MEMO…梅1キロに塩は20%弱。母はいつも180グラムにしています。
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by ryonasa
| 2013-06-21 07:57