父に会いに…妹と“鎮守の祭り日”に |
おととい親戚の結婚式で帰省した妹と、久しぶりに実家で一緒に過ごした。
あいにくのぐずついたお天気で、外の散歩もままならなかったが、母と娘の女三人で、水入らずの二晩を過ごした。
そしてきょうは、妹と一緒に父に会いにいった。
妹が父に会うのはおよそ一年半ぶり。
娘二人を前にして、そうとは知らず、相変わらず同じ話題で笑顔を見せてくれた。
父が、新しい施設に移って10日余り。
特に問題もなく馴染んでいるようすで、ひと安心。
ホールで健康体操が始まるまでの半時間を過ごして帰った。
きょうは、鎮守のお祭り日。
夕べは、祭りの“よごろ(前夜祭)”に出かけてみた。
夕闇せまる午後6時頃。
地元の人たちの手作り屋台で焼きそばを買い、幼い頃、父に連れられて通った道を、妹と二人並んで、懐かしみながら歩いた。
深まる秋。
それぞれの秋。
遠くから鳴り響く太鼓と笛の音。
神輿を見ることはできなくても、その音を耳にするだけで、幼い頃に父や母と出かけた神社の境内や、祭りの情景を、あの秋の日のひとコマを、目の前にたぐり寄せることができる。
『秋祭り 杜に轟く太鼓音に
気持ちはじけた あの日に帰る』
★おととしの『鎮守の秋祭り』
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