紫陽花の色の不思議 & 叔父の家の紫陽花 |
湿度も67%と高い。
午後雨が上がったので、すでに花が終わった鉢植えの紫陽花を地植えにすることにした。
畑の向こうに見える紫陽花。
おととしだったか、父が剪定ばさみでおもいきり丸坊主にした。
そのせいか、去年はまったく花をつけなかった。
それが幸いしたのか、ことしは枝葉もぐんぐん大きくなって、倍くらいの株になっている。
たくさんついた花も今が見頃。
遠くからでもよく目立つ。
でも、水色の花はどういうわけか、ほとんど色づいていない。
こちらは、事務所の裏庭の持ち帰った挿し木。
鉢で小さな花を咲かせている。
それはなんと薄いピンク色。
確か、水色だったはず。
3年ほど前に同じように持ち帰ったのは、今、母屋の柿の木の下で濃いブルーの花を咲かせている。
紫陽花は土質によって色が変わると言われているから、同じものでも植える場所によって変わるんだろうね。
涼しいと思って植替えを住ませたら、蒸し暑さで汗ばんできた。
空はますますどんより。
手前が地植えした斑入りの葉っぱの額紫陽花。
雨が小降りのうちに、叔父の家へ行ってみた。
叔父の家の庭。
今は、たくさんの紫陽花が次から次へと色づいている。
いったい何種類あるんだろう…。
花が咲いてこんなにあったと気づいたね。
雨の似合う花が咲く、梅雨の頃。
そろそろ晴れ間が見たいような…。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
植え替えようとしてたら植木鉢の土の中から大きなムカデが出て来た。
なんとかしようと、ついに持ち出したのは…。
残酷だけど仕方がないね。
どこにいるかわからないムカデ。
ゴム手袋の中に入っていたムカデに、大変な目にあったのはM子叔母。
なので、長靴やゴム手袋は必ず点検して身につけるようにしています^^;。
自然との共存、気をつけるしか仕方ありませんね^^;;。
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