2010年 08月 08日
カリグラフィーの世界 |
桜並木の木陰が嬉しい猛暑の午後、
手書きアルファベット芸術とも言われるカリグラフィー、その生徒さんたちの展示を芦屋のギャラリー「スペースR」に観に行った。
習い始めて半年から10年以上の人までの幅広い作品展。
文字の形はもちろん、使われている紙、彩色や技法など、その種類の多さに驚いた。
西洋で生まれたカリグラフィーも、最近は日本の書道の評価が高く、
ペンや平筆以外の技法も少なくないそうだ。
そして、ただ書くという技術だけでなく、それらの詩やことわざなど、心うたれるメッセージ…。
知れば知る程奥が深いグラフィックアート、カリグラフィーの世界だ。
今年の4月、桜が満開のギャラリー前の並木道。
手書きアルファベット芸術とも言われるカリグラフィー、その生徒さんたちの展示を芦屋のギャラリー「スペースR」に観に行った。
習い始めて半年から10年以上の人までの幅広い作品展。
文字の形はもちろん、使われている紙、彩色や技法など、その種類の多さに驚いた。
西洋で生まれたカリグラフィーも、最近は日本の書道の評価が高く、
ペンや平筆以外の技法も少なくないそうだ。
そして、ただ書くという技術だけでなく、それらの詩やことわざなど、心うたれるメッセージ…。
知れば知る程奥が深いグラフィックアート、カリグラフィーの世界だ。
今年の4月、桜が満開のギャラリー前の並木道。
by ryonasa
| 2010-08-08 08:03