2010年 09月 15日
モッコクの木…9月 |
上棟日の翌朝。
留守の現場を任せる棟梁と簡単に打ち合わせを済ませ、またとんぼ返りだ。
約二年程前、手術の後も母の足の状態が良くならず、
その上、数年前からわずかながら認知の症状が進んでいた父…。
身体がままならないのに、父とストレスを抱えて暮らす母を見かねて、
Uターン構想を早めることに決めた。
…その結果の建て増しだった。
しばらくは行ったり来たりの私と、これからの二人の仕事…。
両親と暮らしながら考えることは多いけれど、
田舎の穏やかな景色の中で、それも楽しみに変えていこう!
モッコクの木は以前よりその存在をあらわにし、
益々、枝を伸ばしてくれることだろう。
家族みんながそうあってほしいと願いながら…。
今日、特別の日に一句…
「こうべ垂る 稲穂のごとき この思い
微笑み添えて 還暦の君」(り)
留守の現場を任せる棟梁と簡単に打ち合わせを済ませ、またとんぼ返りだ。
約二年程前、手術の後も母の足の状態が良くならず、
その上、数年前からわずかながら認知の症状が進んでいた父…。
身体がままならないのに、父とストレスを抱えて暮らす母を見かねて、
Uターン構想を早めることに決めた。
…その結果の建て増しだった。
しばらくは行ったり来たりの私と、これからの二人の仕事…。
両親と暮らしながら考えることは多いけれど、
田舎の穏やかな景色の中で、それも楽しみに変えていこう!
モッコクの木は以前よりその存在をあらわにし、
益々、枝を伸ばしてくれることだろう。
家族みんながそうあってほしいと願いながら…。
今日、特別の日に一句…
「こうべ垂る 稲穂のごとき この思い
微笑み添えて 還暦の君」(り)
by ryonasa
| 2010-09-15 17:06