霜降の頃 |
「露が冷気によって霜となって降り始め、楓や蔦が紅葉し始める。
この日から立冬までの期間」…とある。また、立冬までに吹く風を「木枯らし」と言うそう。
台風の影響を気にしながら実家に帰ったのは土曜日の午後。
その心配はほとんどなかったが、昨日は一日雨模様。
一泊して先に帰った夫も、久しぶりの「雨のハイウエイ」だったようだ。
今日は晴れ間も見えるけど、「木枯らし」が吹いて少し肌寒い。
収穫半ばの里芋の畑。
刈り取りの終わった田圃は、十月の暖かさで切り株から新芽がぐんぐん伸びている。
ここ数年来の異変だ。