入舟山記念館へ |
用事を済ませて、以前から行きたかった場所『入舟山記念館』へ。
明治に建てられた国の重要文化財でもある旧呉鎮守府司令長官官舎の建物です。
応接室や執務室のある洋館。
玄関にはイギリス製のステンドグラスがはめ込まれ、
室内の壁や天井には、全国でも珍しい金唐紙(きんからかみ)が貼られています。
レトロな照明器具。
矢はず(ヘリンボーン)貼りの床。
当時の食事も…。
外から見る『桜にイカリ』模様のドアガラス。
そして一転、住居として使用されていた純和風の佇まいは廊下で繋がっていました。
ところで、ランチにはお好み焼きをと、広島焼きならぬ呉焼きを食べました。
広島焼きと呉焼きの違いは…、焼きそばではなく焼うどんが入ることだそうです。
夫は広島焼きを頼みましたが、折角なので私は呉焼きを注文…。
熱々の鉄板でぱりっと焦げ目が付いた、薄いクレープ生地が何とも言えず美味しいのです。
でも帰り際に、お店の人曰く、『焼きそばを入れる広島焼きのほうが、ボクは美味しいと思います』ですって;;。
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