2012年 10月 09日
稲刈りが終わった日 |
二十四節気で『寒露』の頃。
心地よい秋晴れのきょう。
朝から叔父が、コンバインを動かし始めた。
去年より数日遅れで、いよいよ家の前の田んぼの稲刈りがはじまる。
コンバインは親戚から譲り受けた年代物で、この辺りでは珍しいものだとか。
それでも動くうちは、なんとか使いたいと、同じ働き者の叔父は考えているようだ。
刈り取りのすぐあとに、虫をついばみにくるシラサギ。
午前中で半分が終わり、午後からも…。
そして、ようやく最後の畝。
稲刈りの終わった田んぼ。
裏山に上がる。
梅の木にとまった赤とんぼ。
ことしは台風被害もなく、順調に育った稲。
刈り取りのあとは、乾燥、脱穀とまだまだ農繁期は終わらない。
午後4時半頃、いつもの場所から。
稲刈りを待つ田んぼも、残りわずかになった。
気がつけば裏山の柿の木も色づいている。
ことしは裏年なのか、柿の実は数えるほど…。
深まりゆく秋の、夕暮れ前。
収穫を感謝する鎮守の秋祭りも近い。
きょう刈り取りが終わったのは、実は我が家の田んぼです。
田や畑は、常に作物が収穫されることで、役目を果たし受け継がれてゆくもの…。
農業に携わる叔父夫婦のおかげで、我が家の田んぼや畑は守られているのです。
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朝から叔父が、コンバインを動かし始めた。
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ことしは台風被害もなく、順調に育った稲。
刈り取りのあとは、乾燥、脱穀とまだまだ農繁期は終わらない。
午後4時半頃、いつもの場所から。
稲刈りを待つ田んぼも、残りわずかになった。
気がつけば裏山の柿の木も色づいている。
ことしは裏年なのか、柿の実は数えるほど…。
深まりゆく秋の、夕暮れ前。
収穫を感謝する鎮守の秋祭りも近い。
きょう刈り取りが終わったのは、実は我が家の田んぼです。
田や畑は、常に作物が収穫されることで、役目を果たし受け継がれてゆくもの…。
農業に携わる叔父夫婦のおかげで、我が家の田んぼや畑は守られているのです。
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by ryonasa
| 2012-10-09 20:30