厳島神社と宮島水族館…後編 |
その間、海に浮かぶ大鳥居や本殿を、色々な角度で見ることができます。
ちょうど潮が引いてきて、既に土台部分が見えている本殿。
どこからでも見える美しい朱塗りの大鳥居。
さて、2年前に建て替えられたばかりの、まだ新しい宮島水族館。
牡蠣の養殖筏や、太刀魚の水槽など、瀬戸内海の魅力も満載のようです。
水族館大好きの娘たち家族。
どの水槽の前でもへばりついて見ていました。
空を飛ぶように泳ぐペンギンの姿を、下から見ることのできるプール…。
暗い海中で、直立して泳ぐ太刀魚を見るのは初めてでした。
私たち大人も、しばし童心に戻って楽しみました。
帰り道、干潮で大鳥居は完全に姿を現していました。
干潟を通ってたくさんの人が集まっている珍しい?光景…。
朝とは違う景色。
そして、お土産屋さんではモミジまんじゅうの製造工程を見て、焼きたてのおまんじゅうを頂きました。もちろんお土産にも。
帰りのフェリーから見えるお日さまも低くなり…。
少し肌寒いけれど、まずまずのお天気で、思い出深い日帰り旅行。
久しぶりの宮島さんを満喫して帰りました。
思いがけず、宮島行きを提案してくれた息子に感謝です。
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