秋の夜長に観た映画は… |
そして、満月…。
外を見ると、東の空に、まん丸いお月さまが見えています^ー^。
BSで録画予約していた映画3本。
風邪ぎみで処方してもらった薬のせいか、眠気と脱力感で、ダラダラと過ごしたこの3日間。
その間に、3本すべてを観てしまいました。
どれも自己評価で☆4つ以上の、録画しておいて良かったと思えるいい作品でした。
まずは、ダスティン・ホフマンと、エマ・トンプソンの『新しい人生のはじめかた』。
ロンドンの街を舞台にした大人のラブストーリー。
この作品を観るのは初めてでした。
そして二つ目は、『阪急電車』。
サブタイトル通りの片道15分の奇跡…。
これは以前観たことがありましたが、先日西宮に戻ったとき、久しぶりに同じ阪急電車に乗ったところだったので、すごく身近に感じました。
そして、最後に観たのは、『グット・ウィル・ハンティング』。
これまでに何度も観ています。
人間の心模様を描いたシリアスな作品が好きな私にとって、『グット・ウィル・ハンティング』は、好きな映画のベスト10に入る作品。
言わずと知れた感動作は、もちろん、☆5つです。
このところ映画館に行く機会がありませんが、ゆっくりできる時間を見つけての一人鑑賞会も、リラックスできていいものです。
より臨場感を得るために、ヘッドホンをつけて観るのが私流です。
さあ、そろそろ、身体を動かさねば…。
みなさま、しつこい風邪にご注意を。
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