霜月の終わり…裏山散歩 |
でも晴れた日は、日差しが十分に届いて心地よい。
午後三時過ぎ、晩秋の裏山へ…。
自生する渋柿の木。
ことしは、どの柿も豊作の秋だった。
イチョウの紅葉は今がピーク。
これから強い風にさらされ、散りゆくばかりだろう。
残り少ない秋の木の葉たち。
向こう側の山裾の木々も、きれいに紅葉している。
二本の桜の木も、いよいよ冬支度。
墓地の裏手にある背の高い木。
日を浴びた鮮やかな橙色が美しい。
木の葉越しに見える下の畑に、小さく叔父の姿がある。
手に持っているのは、人参色…。
今が収穫どきのニンジンだろう。
たくさん抜いては畦に集め、一輪車に積んでいる。
ここから見られているとは知らないだろうね。
枯れススキ…。
そろそろ降りようか。
と、そこへ、どこからか聞き覚えのある声…。
もしや…、やっぱりね〜。
いつものパターン^^;;。
庭にいるのは気づいていたけど。
日が落ちない今のうちに、遊んでゆく?
(つづく)
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