思い出のカゴとカゴの本 |
我が家でもいろんなカゴがあちらこちらに。
その中で最近見直したカゴを一つ。
鹿児島で買った竹製の大カゴです。
実は遥か昔、新婚旅行で買ったものなのですu-u。
残念なことに一緒に行った人は、覚えていないようですが…。
記念になるモノをと選んで持ち帰ったものの、(ドライブ旅行だったので)大き過ぎて、正直、持て余していました::。
今ではコーナーも壊れて、凧糸で応急処置したり…;;。
37年ほど経って、飴色になった大きな持ち手つきのカゴ。
裏山のノリウツギを大ビンに挿して、中に入れてみました。
ちょっと、おおらか過ぎたかな?
さてさて、アマゾンで注文していた『カゴアミドリのカゴの本』が届きました。
『カゴアミドリ』の伊藤ご夫妻初の共著書。
カゴに対する思い入れは、生半可なものではありません。
世界中のカゴや日本のカゴ。
あらゆるカゴやザルの歴史や由来、そして使い方など魅力満載です。
このなかで、特に気になるのは…。
そう、“米研ぎざる”^^。
欲しいな〜〜。
さてと、おまけ…。
「ボクもカゴ好きだよ…、だめ?」
☆『カゴアミドリのカゴの本』。
あすから東京吉祥寺のギャラリーfeveで出版記念イベントがあるそうです。
行きたいけど、無理無理^^;;。
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